非凡な平凡

令和4年が終わろうとしています。師走の到来です。
年内にやろうと思っていたことは出来ましたか?
宿題にして溜めていて、結局手を付けられずにいたことはありませんか?

もう一か月しかないと思うか、
あと一か月もあると思えるか、
時間は平等にあるようで、実は捉え方ひとつでどうにでも増減します。

無事に明日を迎えられる保証なんてどこにもありません。
一日の終わりに愛する人と「おやすみ」と言い合えて、次の日の朝また「おはよう」と挨拶を交わすことができる、それだけで奇跡のようなものです。
その奇跡の積み重ねが、人生になります。

明日もまた、奇跡の一日を生きられますように。
では、おやすみなさい。合掌。